バリアフリー改修工事【陸前高田市】I様邸
自分で歩けるよろこび、あふれる笑顔
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VOICE
- お客様より
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リフォームをしたことで行動範囲が広がり、
誰かの手を借りなくてもトイレに行くことができるようになりました。
浴室も寝室の近くに配置して段差がなくなったことで、
使い勝手が大変良くなりました。
私たちが気づかないところにも気を遣っていただき、
満足のいく仕上がりになりました。
ありがとうございました。
- 工務担当、ホームカウンセラーより
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1番はおばあちゃんの寝室からキッチンまでの段差を
解消したいとのことでした。
一部床が傷んでいたところもあったので、
畳をやめてフローリングに変更しました。
浴室はユニットバスにすることで段差を解消。
また、トイレの出入り口を変更して、
おばあちゃんの押し入れを通路にすることで、
襖を開けたらすぐトイレに行けるように工夫しました。
通路の照明はセンサー式にすることで、
夜でも安心してトイレに行くことができます。
収納部分をユニットバスや通路に変更したため、
限られたスペースの中で収納を確保することが必要でしたので、
デッドスペースを活用して収納にしました。
キッチンの収納には、
奥さんの好きなスヌーピーの壁紙を使うことで
ワクワクするような仕掛けを♪
さり気なくいるスヌーピーに癒されること間違いなし!
毎日のご飯支度が楽しくなってくれたら嬉しいです♪
最終的には家族みんなが暮らしやすいお家になったので、
快適に過ごしていただければと思います。
大腿骨を骨折して手術をしたおばあちゃん。
退院して帰ってきても古いお家で段差が多く、
誰かの手を借りなければお家の中を自由に移動することができませんでした。
段差を何とかしてあげたい、、、
そんなお困りごとから始まりました。
お家の中の段差は100~150㎜。
おばあちゃんの寝室からキッチンまでの段差をなくしたことで、
行動範囲が広がりました。
おばあちゃんの寝室から直接トイレに行けるように、
押し入れだったところを通路にして、トイレまでの動線を確保しました。
センサー式の照明にしたことで夜でも安心。
既存のお風呂はおばあちゃんの寝室から遠く、段差がひどいため、
近くに配置して段差をなくしました。
キッチンは調理スペースとガス台が別々の場所にあり、
使い勝手が悪かったのでシステムキッチンに変更。
ガス台があった場所は、収納棚にしてレンジや炊飯器、ポットなどの家電を
1カ所に収納できるようにしました。
収納部分のクロスにはワクワクするような仕掛けを♪
介護保険やリフォーム補助金などを利用して、
最終的には家族みんなが暮らしやすいお家になりました。